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モーダル・ドロワー・シート・ポップオーバー

一時的な操作面を、モーダル・ドロワー・ボトムシート・ポップオーバーのどれで出す?

判断表

判断軸モーダル
中央に重ねて、答えるまで戻さない
ドロワー
横から出す、ナビや設定の置き場
ドラッグ式ボトムシート
下から出す、指で高さを決める
ポップオーバー
押した場所の脇に、軽く出す
中断の強さ最強。背景を暗くし、閉じるまで元の画面に触れない強い。背景は暗くなるが、元の画面の文脈は横に残る中。半開きなら元の画面が上に見えたまま操作できる弱い。外側を押せば消え、画面は暗くならない
載せられる情報量見出し+本文+2ボタン程度。長い内容は向かない縦に長いリストや設定項目を並べられるリスト数件〜全開なら1画面ぶん2〜6項目のメニュー。スクロールが要るなら別の型
モバイルでの手の届きやすさ中央なので届くが、閉じる×が上端にあると遠いPC向き。狭幅では見本自身がボトムシート化を想定最良。親指の範囲に収まり、ハンドルで閉じられる押した場所の脇なので届く。画面端では位置合わせが要る
戻りやすさ×・キャンセル・背景・Esc の4経路。フォーカスは元へ戻る×・背景・Esc。開く前のボタンへフォーカスが戻るハンドルを下へ引くか背景を押す。Esc は見本に無い外側クリックか Esc で即閉じ。選んだら自動で閉じる
キーボードと支援技術role=dialog・aria-modal・Tab の循環まで見本にあるモーダルと同じ契約(dialog・Tab 循環・フォーカス復帰)見本はポインタ専用。実装では開閉ボタンの代替が要るrole=menu・menuitem。開いたら先頭項目へフォーカス

迷ったらこれ

迷ったら、答えを求める1問ならモーダル、ナビや設定の一覧ならドロワー、行内の少数アクションならポップオーバー。ただしスマホ中心の画面なら、ドロワーとモーダルの多くはボトムシートに置き換えたほうが親指で完結する。

モーダルの中でさらにモーダルを開く構成は避ける(戻り先が分からなくなる)。破壊的操作の確認は confirm-dialog を、フォーカスの閉じ込めの実装例は focus-trap-dialog を参照。

候補の見本

  • クリック

    モーダル解説あり

    Modal Dialog

    ボタンでフェード+スケールインしながらモーダルが中央に開く。背景クリック・×ボタン・Escキーで閉じる。

  • クリック

    ドロワー解説あり

    Side Drawer

    ボタンで右側からパネルがスライドイン。背景クリックか×で閉じる。モバイルではボトムシートになる想定のスタイル。

  • ドラッグ

    ドラッグ式ボトムシート解説あり

    Draggable Bottom Sheet

    画面下からせり出すシート。ハンドルをドラッグして「半分/全開/閉じる」の3段階にスナップする。iOS/AndroidのモバイルUI定番。

  • クリック

    ポップオーバー解説あり

    Popover Menu

    ボタン横に矢印付きの小パネル(メニュー)がフェードイン。外側クリックで閉じる。コンテキストメニューの基本形。