ちいつる
B-05気づき

学習計画をAIに立ててもらう気づき

分散学習・想起練習という存在を知ることが、指示の第一歩になる。

触ってみる放っておくと記憶は減衰する。「復習する」を押してみてください

復習するたび、曲線の傾きは目に見えて寝ていく。忘れかけた頃に思い出す——この一手間の繰り返しが、記憶をそのまま長持ちさせている。

分散学習・想起練習という存在を知る

1度に長時間詰め込むより、短い学習を時間を空けて繰り返す「分散学習」の方が記憶に定着しやすいことが知られている。また、テキストを読み返すより「思い出そうとする」こと自体(想起練習)が記憶を強化する。この2つの存在を知っているだけで、AIへの計画依頼の質が変わる。

触ってみる同じ7時間を何回に分けるか、スライダーで変えてみてください
合計7時間の学習を何回に分けるか1回で一気に詰め込む

●が学習した日。総学習時間は同じ7時間のまま、分け方だけで試験日の残存率が変わる(薄い線=1回で詰め込んだ場合)

総量は7時間のまま。それを何回に割るかだけで、試験日の残存率がこれだけ動く。分散学習と呼ばれるこの効き目を、勘まかせにせず設計として扱えるかどうかが効いてくる。

触ってみる「読み返す」と「思い出す」を選んで、伸び方の違いを比べてみてください
定着度 8%(0回)

同じ復習回数でも、読み返すより思い出す方が定着度の線は上に伸びる。これがテスト効果。計画に組み込みたいのは「読む時間」ではなく「思い出す回数」のほうだ。

自分の忘却曲線をAIと一緒に設計する

「今日覚えたことを、1日後・3日後・1週間後に振り返る」という間隔を、学習内容と自分の生活リズムに合わせてAIに設計してもらう。復習のタイミングをリマインダー化してもらうと、忘れる前に思い出す仕組みが作れる。

触ってみる「覚えていた○」「忘れた×」を押して、間隔がどう伸び縮みするか見てください
復習タイムライン(0日目)次の復習まで 1
開始30

○が続くほど間隔が 1 → 2 → 5 → 12日… と広がり、少ない回数で長く保てる。

正解が続けば間隔は自動で開き、つまずけば1日に戻る。成績に応じて次の復習日をずらし続ける——この地味で正確な計算こそ、AIに任せて楽をしたいところ。

触ってみるスライダーで復習までの日数を変え、記憶がいちばん強く残る日(定着ゲインの山)を探してください
復習までの日数2日後(最適 ≈ 6.9日後)

早すぎ:まだ覚えていて、思い出す負荷が小さい

早すぎれば楽なだけで実りが薄く、遅すぎれば手も足も出ない。おいしいのは「思い出せる、ぎりぎり手前」。ではその一点は何日後か——そこを一緒に詰めるのが、AIとの相談の中身だ。

苦手分野の可視化とフィードバックループ

間違えた問題・つまずいた箇所を記録し、それをAIに定期的に見せることで「苦手分野の傾向」を言語化してもらえる。感覚的に「なんとなく苦手」で終わらせず、具体的な弱点として名前をつけることが改善の第一歩になる。

触ってみる間違えた分野をタップして記録してみてください

問題集で間違えたつもりで、分野をタップして記録してみる

弱点マップ記録 0
語彙
0
文法
0
読解
0
リスニング
0

あと5件記録すると、傾向が「言語化」されてAIに渡せる形になる

たった数件の記録で、「なんとなく苦手」が比率つきの言葉に変わる。あとはこの一文をそのまま貼るだけ。改善のループはそこから回り始める。

触ってみる各問で「自信あり/あやしい」を先に決めてから、次へ進んでください

1 / 6 この問題、解ける自信は?

「対義語」を選ぶ基本問題

正解不正解
自信あり
0
実力どおり
0
わかったつもり
あやしい
0
運よく正解
0
自覚ずみの穴

いちばん危ないのは、自信があるのに外す“わかったつもり”。自覚がない分、対策から漏れやすい。想起練習はこのズレを表に引きずり出してくれる。だからこそ最優先で潰すべき苦手として名前がつく。

既存ツール(iq-test / quiz)との接続

クイズ形式のツールで理解度を手早く確認し、間違えた分野をAIとの復習計画に反映させる、という往復が学習サイクルとして機能する。

触ってみる総量・日数・週の学習日をスライダーで動かし、1日のノルマを見てください
総ページ数300ページ
試験までの日数30
週に学習できる日数5
1日あたりのノルマ14.3ページ
実学習日 21無理のない目安 15ページ/日

このペースなら無理なく間に合う配分です。この逆算をAIに任せると、復習日も織り込んで組んでくれます。

ゴールから逆算した瞬間、1日のノルマがただの数字として立ち上がる。ここに復習日まで織り込み始めると、手計算はあっけなく破綻する。任せる相手がいてありがたい工程だ。

触ってみる「混ぜ具合」を動かして、練習中の手ごたえと本番の成績が入れ替わる瞬間を探してください
練習する順番(全18問)
A
A
A
A
A
A
B
B
B
B
B
B
C
C
C
C
C
C
混ぜ具合ブロック練習
ブロックインターリーブ
練習中の手ごたえ
92%
本番(分野が混ざる)
46%

解いていて気持ちいいのはこっち。でも本番はガクッと落ちる——この手ごたえが罠。

ブロック練習は解いている最中の手ごたえがいい。ところが本番は分野が入り混じり、そこで効くのは練習でわざと迷ってきたインターリーブのほうだ。手ごたえと実力が逆を向く——2本の線が交差するあの瞬間が、その証拠になっている。

触ってみる前提をひとつずつオンにして、計画の宛名が「みんな」から「あなた」に絞られていくのを見てください

AIに渡す前提をオンにする

AIが返す計画(プレビュー)具体度 0/4

いつか受ける試験に向けて、1日気が向いた分だけを、全分野を平均的に最初から順番に進めます。

この計画が当てはまるのは 受験生みんな向け

「学習計画を立てて」だけなら、誰にでも言える一般論しか返ってこない。

前提をひとつ渡すたび、計画のぼんやりした一般論が具体語に差し替わり、当てはまる人が一人ずつ減っていく。オンにした4項目は、そのまま下のテンプレートの記入欄に対応している。埋めるほど、返ってくる計画はあなた専用に寄っていく。

AIに投げるプロンプト例

資格試験の学習計画を分散学習・想起練習の考え方で作ってほしいです。 - 試験日: [ここに記入] - 1日に確保できる学習時間: [ここに記入] - 現在の理解度・苦手分野: [ここに記入] 一度学習した内容を1日後・3日後・1週間後に復習するタイミングを組み込んだスケジュールを提案してください。

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