ちいつる

STOCKS — Chapter 2

株価はどう決まる

板寄せシミュレータに注文を出して、約定価格と出来高が動く様子を観察します。

この章のゴール株価が需要と供給のバランスで決まる仕組みを、板を触って説明できるようになる。目安 6

株価は「オークションの結果」

株価は誰かが決めているわけではありません。取引所には「この値段なら買いたい」「この値段なら売りたい」という注文(指値注文)が集まり、その一覧表が板(いた)です。値段を指定せず「いくらでもいいから今すぐ」という注文は成行注文と呼ばれます。

取引開始(寄り付き)の瞬間は、たまった注文を板寄せという方式で一斉に付け合わせます。ルールはシンプルで、「いちばん多くの株数が取引成立(約定)する価格」が最初の株価になります。買いたい人が増えれば約定価格は上がり、売りたい人が増えれば下がる——株価が需要と供給で動く理由がここにあります。

あなたの注文を板に追加する(架空銘柄: あおぞら製菓)

100 円

「この値段以下なら買う」という上限価格。

0 株
100 円

「この値段以上なら売る」という下限価格。

0 株

板にはあなた以外の投資家の注文(ベースの板)がすでに並んでいます。数量0のスライダーは「注文を出さない」という意味です。

板寄せで決まる約定価格
100
出来高(約定する株数)
35

累積数量の対当表

各価格で「その価格以上で買いたい株数の合計」と「その価格以下で売りたい株数の合計」を突き合わせ、少ない方が約定可能量になります。約定可能量が最大の行(アクセント色)が約定価格です。

買い累計(株)価格(円)売り累計(株)約定可能量(株)
51021055
151016515
35100← 約定3535
65991515
1059855

需要と供給の交差点

横軸: 価格、縦軸: 累計株数。右下がりの線が買い(需要)、右上がりの線が売り(供給)。2本が交わるあたりで約定価格が決まります。あなたの注文で線が動くのを確かめよう。

チャレンジ

チャレンジ:買い注文を工夫して、約定価格を 101 円以上、かつ出来高を 40 株以上にしてみよう。ヒント: 高い指値の大きな買い注文は板全体を押し上げる。

現在: 約定価格 100 円・出来高 35

AIで、続きを学ぶ

このプロンプトを ChatGPT や Claude に貼ると、要点の解説と、理解度を確かめる4択クイズ(3問・採点つき)が返ってきます。

金融の学習で「株価はどう決まる」を勉強しています。

次の2つをお願いします。
1. この分野の要点を、初心者にもわかるように身近な例を交えて説明してください。
2. 理解度を確認する4択クイズを3問出題し、私が答えたら正誤と解説を教えてください。

まずは要点の説明から始めてください。

免責: 本ツールは参考情報の提供のみを目的とした計算ツールです。計算結果は投資勧誘・投資助言を構成するものではなく、実際の投資判断はご自身の責任において行ってください。計算結果の正確性について当サービスは一切の責任を負いません。