チップ計算
海外での飲食やサービスに。チップ額・合計・1人あたりをすぐ計算。
使い方と例
チップ前の金額
割り勘する人数
- チップ額
- 600
- 1人あたりの支払い
- 2,300
- 1人あたりのチップ
- 300
よくある質問
何%のチップを渡せばいいですか?
アメリカの飲食店では、テーブルサービスがある場合は合計の15〜20%が一般的な目安です。カウンターのみの利用や配達(デリバリー)は別の慣習があります。国や店によって相場が異なるため、あくまで目安としてご利用ください。
「勘定額」にはチップは含まれていますか?
含まれていません。チップを加える前の会計金額(伝票の合計)を入力してください。そこにチップ率をかけた金額が別途「チップ額」として計算されます。
「1人あたり切り上げ」は何をしますか?
1人あたりの支払いを通貨の整数単位($1・1円など)に切り上げて、現金でもキリよく払えるようにします。切り上げた分の差額はそのままチップに上乗せされる計算です。カードで正確に払う場合は「そのまま」をお使いください。
日本円や他の通貨でも使えますか?
はい。通貨の種類を問わず、数値として計算します。ドルでもユーロでも円でも、勘定額の数字をそのまま入力すれば同じ割合でチップ額を計算できます。
国によってチップの相場は違いますか?
大きく違います。一般的な目安として、アメリカ・カナダの飲食店は15〜20%、イギリスは10〜12.5%(伝票にサービス料があれば不要)、ヨーロッパ大陸は端数の切り上げ〜10%程度で足りる国が多いとされます。日本・中国・韓国など、そもそもチップの習慣がない国もあります。同じ国でも都市や店の格で変わるため、現地のガイドや店の案内も確認してください。
伝票に「Service Charge」や「Gratuity」と書かれていたら?
サービス料がすでに加算されているという意味なので、追加のチップは不要か、良いサービスへのお礼として少額を上乗せする程度で十分です。アメリカでは6〜8名以上の大人数グループに対して自動的にサービス料(auto gratuity)を加算する店も多いため、二重に払わないよう伝票の内訳を確認しましょう。
チップは税込と税抜、どちらの金額にかけますか?
本来の慣習では税金を除いた金額(pre-tax)にかけるものとされていますが、実際には税込合計にかけて計算する人も多く、どちらでも失礼にはあたりません。差は会計の数%程度です。このツールには、伝票のどちらの金額を基準にしたいかに合わせて入力してください。
レストラン以外ではいくら渡せばいいですか?
アメリカでの一般的な目安は、タクシーや配車サービスが料金の10〜15%、ホテルのポーターが荷物1個につき1〜2ドル、客室清掃が1泊あたり1〜5ドル、バーでの注文が1杯につき1〜2ドル程度とされます。少額のチップは現金で渡すことが多いため、1ドル札を数枚用意しておくと便利です。
カード払いのとき、チップはどう書けばいいですか?
アメリカのレストランでは、カードを通したあとのレシートに Tip(チップ額)と Total(合計)の記入欄があります。Tip 欄に金額を書き、会計額と合計した数字を Total 欄に自分で記入してサインします。空欄のままにすると意図しない金額を書き込まれる余地が生まれるため、チップを渡さない場合も斜線などで埋めるのが安全です。
なぜアメリカではチップが「ほぼ必須」なのですか?
アメリカではサービス業の賃金体系にチップが組み込まれており、チップを受け取る職種は基本給が低く設定される制度が広く使われています。つまりチップは「気持ち」ではなく給与の一部で、省くと従業員の収入を直接削ることになります。サービスに問題があった場合でも、ゼロにするのではなく率を下げるのが一般的な対応です。
現金でチップを渡すときの作法はありますか?
紙幣で渡すのが基本で、小銭をかき集めて渡すのは失礼にあたるとされます。テーブル会計なら支払い時にまとめるか、テーブルに紙幣を置いて席を立ちます。ホテルの客室清掃へは枕元やサイドテーブルにわかりやすく置き、ポーターには荷物を受け取るときに手渡します。渡航前に1ドル札(または現地の小額紙幣)を多めに用意しておくと、どの場面でもスマートに渡せます。
チップが要らない店もありますか?
あります。ファストフードやフードコート、テイクアウトなどセルフサービスの店では基本的に不要です。最近は決済端末の画面にチップ率の選択肢(15%・20%・25%など)が表示される店が増えましたが、セルフ形式なら「No Tip」を選んでも問題ないとされます。テーブルで給仕を受けたかどうかを目安に判断してください。