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海月の宿 KAIGETSU

海と静けさを売る、余白のホテルサイト

既定:
使われている技術 15 件 ↓

房総・月浜(架空)

海と月だけが、
隣にある宿。

全12室、すべての窓が海に向く。三代つづく小さな宿で、静けさをお預かりします。

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ご予約

人数

1泊2食付き・税込・入湯税別。公式サイトからのご予約が最もお得です(ベストレート保証)。

行灯に照らされた夜の庭と、灯りを映す水面
行灯の夜、離れの窓から

宿のこと

海と月に、
名前をもらった宿

昭和三十二年、月浜の漁師だった初代が、網小屋を改めて四室の湯宿を始めました。名は、満月の夜に海へ落ちる光の道からとった「海月」。二代目が湯を掘り当て、三代目のわたしたちが十二室に整えた今も、やることは変わっていません。窓を海に向け、音を減らし、朝の膳に土地のものを並べる。それだけです。

館内に時計とテレビは置いていません。潮の満ち引きと月の出が、この宿の時間です。

創業
1957年
客室
全12室
泉質
ナトリウム塩化物泉
チェックイン
15:00 〜 19:00

客室

三つの間取り、
すべて海向き

料金は1泊2食付き・大人お一人・税込の目安です。季節と曜日で変わります。

  • USHIO

    海側・露天風呂付き / 58㎡ / 2〜4名

    縁側の先に、海へ張り出した檜の露天。夜は月の道を湯船から眺められます。

    ¥58,000〜 / 名

  • NAGI

    庭側・内風呂付き / 42㎡ / 2〜3名

    松の庭越しに海を望む、いちばん静かな並び。障子を閉めれば、波音だけが残ります。

    ¥42,000〜 / 名

  • TSUKI

    離れ・専用露天と書斎付き / 86㎡ / 2名

    母屋から渡り廊下で離れた一棟。書斎の窓は月の出の方角に切ってあります。

    ¥86,000〜 / 名

過ごし方

湯、食、そして朝

  1. 16:00

    湯につかる

    源泉かけ流しの塩化物泉。大浴場「月の湯」は24時間、貸切の「潮の湯」は50分ずつ予約制です。湯上がりには冷やした甘酒を。

  2. 18:30

    夕の膳をいただく

    部屋食か、海に向いた食事処か、お好きなほうで。その日の網で決まる魚を、焼く・煮る・造りの三通りに。地酒は三種を小さな杯で。

  3. 6:00

    朝の海を歩く

    松の小道を抜けて浜へ。日の出は宿の東、月の入りは西の岬。帰ったら朝の膳と、焙じ茶の湯気が待っています。

アクセス

東京から、
およそ2時間

〒299-0000 千葉県月浜市海月町1-2(架空)。月浜駅から無料送迎があります。

東京駅から特急「しおさい月浜」で1時間40分、月浜駅下車。駅前ロータリーから送迎車で8分。特急は1時間に1本、最終は19:04 東京発です。

月浜駅 月浜湾 海月の宿 月浜岬 →
駅から送迎車で8分、岬の手前。

よくある質問

ご予約の前に

はい。未就学のお子さまは添い寝なら無料、お布団とお食事付きは大人料金の50%です。離れ「月」は2名定員のため、お子さま連れは「潮」「凪」をご案内しています。

3日前までにお知らせいただければ、魚介・甲殻類・そば・乳・卵などは別の献立に替えます。宗教上の制限にも可能な範囲で対応します。当日のお申し出は替えが利かないことがあります。

7日前から宿泊料金の30%、前日は50%、当日と無連絡は100%です。悪天候で特急が運休した場合はキャンセル料をいただきません。

平日は「凪」でお一人様のご宿泊を承ります(1名料金は2名料金の1.3倍)。土曜・連休は2名様からのご案内です。

使われている技術 15

番号は「解説を重ねる」で画面に出る番号と同じ。各カードの見本はそのまま触れます。

  1. スクロール1

    縮小ヘッダーShrinking Sticky Header

    どこで ヘッダー

    上端では透明にして海の面を最大にし、読み進めたら縮んで塗りが付く。宿名は常に見える

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  2. クリック2

    ハンバーガーメニューHamburger Menu

    どこで メニューボタン

    案内リンクを畳んでヘッダーをロゴと予約だけにする。PCでも同じ作りにして余白を守る

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  3. 静的3

    ヒーローセクションHero Section

    どこで ヒーロー

    宿名・一言・主ボタン1つ以外を置かない。面はグラデーションと inline SVG の月と波

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  4. クリック4

    日付ピッカーDate Picker

    どこで チェックイン日

    日付の書式を打たせず、カレンダーで選ばせる。過去日は選べないようにしてある

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  5. クリック5

    セグメンテッドコントロールSegmented Control

    どこで 人数の選択

    1〜4名は選択肢が少ないので、ドロップダウンより一目で押せるセグメントにした

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  6. スクロール6

    スクロールで現れる固定CTAScroll-Revealed Sticky CTA

    どこで 下端の予約帯

    ヒーロー直下のウィジェットが画面から消えたときだけ帯を出し、読みものの邪魔をしない

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  7. スクロール7

    フェードイン出現Scroll Reveal (Fade In Up)

    どこで 各セクションの出現

    動モードでは区画ごとに少し浮かび上がる。静モードでは即時に見える

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  8. スクロール8

    スタッガー出現Staggered Reveal

    どこで 客室カードの出現

    3枚のカードが順に現れると、並びの左右関係と数が一目で伝わる

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  9. スクロール9

    クリップrevealClip-Path Image Reveal

    どこで 宿のことの画像

    和紙の面が左から開く登場は、暖簾をくぐる所作に近く、物語の導入に合う

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  10. ドラッグ10

    カルーセルCarousel

    どこで 館内ギャラリー

    露天風呂・ロビー・朝食・散歩道を横に送る。scroll-snap で1枚ずつ止まる

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  11. クリック11

    ライトボックスLightbox

    どこで 客室写真の拡大

    客室は「よく見たい」需要が強い。ページを離れずその場で拡大し、Esc と背景で閉じる

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  12. クリック12

    下線スライドタブAnimated Tabs

    どこで アクセスの手段切替

    電車・車・送迎は同じ場所への別の行き方。並列の情報はタブが最も迷わない

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  13. クリック13

    FAQセクションFAQ Section

    どこで よくある質問

    複数同時に開けるアコーディオン。予約前の不安は一つずつ潰すより並べて読ませる

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  14. スクロール14

    Topへ戻るBack to Top Button

    どこで 先頭へ戻る

    縦長の一本道なので、読み終えた人を予約ウィジェットのある上端へ戻す

    図鑑で見る(仕様書・コード)→
  15. 静的15

    サイトマップ型フッターSitemap Footer

    どこで フッター

    案内・客室・宿泊約款・言語をまとめ、最後にもう一度だけ予約への入口を置く

    図鑑で見る(仕様書・コード)→

画面の構成

  1. 01ヘッダーロゴと予約ボタンだけを常に見せ、案内はメニューに畳んで海の面を邪魔しない
  2. 02ヒーロー海と月の面に宿名・一言・主ボタン1つ。3秒で「海辺の静かな宿」と分かる
  3. 03予約ウィジェットチェックイン日・泊数・人数を1行で受け、空室の有無をその場で返す
  4. 04宿のこと三代続く宿の来歴と土地の話。客室より先に信頼を積む読みもの
  5. 05客室3タイプのカードと館内ギャラリー。写真は拡大でき、価格は税込で明示
  6. 06過ごし方湯・食・朝の3つの時間を横並びで示し、滞在の一日を想像させる
  7. 07アクセス電車・車・送迎の3手段をタブで切り替え、地図と所要時間を添える
  8. 08よくある質問子連れ・アレルギー・キャンセルなど、予約前に引っかかる点に先回りする
  9. 09フッターサイトマップ・言語・法務リンク。予約への最後の入口も置く

コンセプト

動きの度合い
静(出現も即時)
空気感
上質・静か・余白・和
#1f2a30#f4efe6#8aa4a8
文字
見出しは明朝の serif スタックで字間を広く取り、本文はゴシック 15px・行間 1.9。英字は細く小さく添える
主役と脇役
主役は海と空の面(グラデーションと和紙の粒感)と、それに負けない余白。写真や動画を並べず、宿の物語→客室→予約の順に一本道で読ませ、予約の入口はヒーロー直下のウィジェットと下端の帯に絞った。

参考にした実在のサイト

見た目を真似た先ではなく、型の使われ方を観察した先。コード・写真・文章は転載していません。

読みもの

物語→客室→予約の順にした理由

参考にした老舗系の宿は、客室や料金より先に「どんな土地で、誰が、どう続けてきたか」を読ませていた。上質な宿を選ぶ人は最安値ではなく安心を買うので、来歴が先にあるほうが客室の価格が高くても納得しやすい。そこでヒーローの直後に予約ウィジェットを1つ置いたら、そこから先は宿のこと→客室→過ごし方→アクセス→質問と一本道にし、途中に予約ボタンを散らさなかった。予約へ戻る入口は下端の帯と先頭へ戻るボタンの2つだけに絞っている。

動きをどこまで抑えたか

既定は静。海辺の宿の空気は「動かないこと」で伝わると考え、動モードでも足したのは区画の出現・客室カードの順送り・宿のこと画像のクリップ開き・ヒーローの1回きりの浮き上がりだけにした。参考サイトにあった常時のスムーズスクロールや背景動画は入れていない。ループする装飾は波の線1本も置かず、ヘッダーの縮小とタブの下線のような操作への応答は250ms以内に収めて静モードでも動くようにした。reduced-motion の端末では動モードを選んでも出現を即時にする。

予約導線の置き方

参考サイトの多くは予約ボタンだけを置き、日付や人数の入力は別ページか外部の予約エンジンに送っていた。このサンプルでは「日付・泊数・人数を選ぶと空室の有無がその場で返る」ところまでを1行のウィジェットで見せている。PCではヒーローの下端に重ねて海の面と地続きに、スマホでは縦に積んで指で押せる44pxの高さを確保した。ウィジェットが画面外へ消えたら下端に帯を出し、帯は日付と人数の要約と「空室をさがす」だけにして、押すとウィジェットへ戻す。

写真が無いなかで海を作る

宿のサイトは写真が主役だが、このサンプルでは写真を使えない。そこで海と空は2〜3色のグラデーションの面で作り、水平線の位置を画面の6割に置いて「海が広い」と感じる比率にした。月は inline SVG の円に薄いにじみを重ね、波は不透明度の低い曲線を3本だけ引いた。和紙の粒感は feTurbulence のフィルタを不透明度8%で全面に敷いて出している。客室や館内の写真も同じ作法で「窓の外の海」「畳の帯」「湯気」のように形を2〜3個に絞り、細かく描き込まないことで上質さを保った。

写真の出典

見本の写真は商用利用できるライセンス(CC0・パブリックドメイン・CC BY)の作品です。リサイズと WebP への変換を施しています。 店名・価格・文章は架空で、写真の作者とは関係ありません。