3Dダンス振り付けスタジオ
約300種の振り付けを組んで、最大30人の3Dダンサーに踊らせる
まずは、この3つだけ
ダンサーとお手本を選び、遅い速度から練習します。細かな編集はあとで大丈夫です。
再生後は「ミラー」で鏡と同じ向き、「よこ」で膝・腰の曲がりを確認できます。
振り付けの並び — ダンサー1
むずかしさの目安: 小学向け×2・中学向け×1
- 12小節0:00〜
- 22小節0:05〜
- 34小節0:11〜
1ムーブは2小節で1ループ。小節数を増やすと同じ振りを繰り返します。切り替わりは自動で短くクロスフェードされ、姿勢が飛びません。
ダンサー(1/30人)
ステージ上の並び方です。人数を変えても自動で整列します
- 32拍
ダンサーごとに見た目と振り付けを持てます。全16種類。成人女性はプレーンなトレーニングトップ+ショートタイツ、成人男性はトラックトップ+テーパードパンツ。実在のジムウェアカテゴリを基準に、落ち着いた配色と運動靴で統一しています。
持ち込みモデル
まだありません。VRMを追加すると、全身デザインが異なるダンサーを好きなだけ増やせます。
対応形式: VRM(0.x / 1.x)と、Mixamo系ボーンのGLB。VRMは髪や服の揺れ(スプリングボーン)もそのまま動きます。
いちばん高品質にする方法(無料): 「VRoid Studio」(Windows/Mac/iPad・無料)で作ったVRMが現状もっとも安定して高品質です。テクスチャ2048px・髪や服の揺れ・表情まで入り、ダンスの大きな動きでも関節が破綻しません。
AIで作る場合: Meshy・Tripo などのテキスト/画像→3D生成+自動リグでも読み込めます。ただし生成モデルはポリゴンの流れ(トポロジー)が荒く、ひじ・ひざ・肩の曲げで変形が崩れやすいのがダンス用途での弱点です。商用利用は有料プランが条件のことが多いので、各サービスの規約を必ず確認してください。
配布モデルを使う場合も、利用条件(改変・アプリでの利用の可否)を必ず確認してください。
プライバシー: 追加したファイルは端末内(ブラウザのIndexedDB)にのみ保存され、サーバーへは送信されません。削除すればデータも消えます。
※ 持ち込みモデルには体型プリセットは適用されません(モーキャプは適用されます)。
おまかせ振り付け生成
4分の4(ポップス・ヒップホップ)
文章から「かわいい」「ヒップホップ」等を読み取り、文全体が構成のシード(種)になります。
選択中のダンサーだけを組み替えます
セクションごとに「ユニゾン(全員同じ)」「シンメトリー(左右対称)」「カノン(ずらして追いかける)」を自動で割り振ります。ダンサー1が基準の振りで、キメは全員で揃えます
「同じ振りを繰り返す」「サビはキメで締める」「同型セクションは同じ振り」といったダンスの定石をルール化した決定的な生成です。同じ設定・同じシードなら毎回同じ振り付けになります。
音楽(手元の音源に合わせる)
曲に合わせてタップを8回ほど叩くと、間隔からBPMを推定します。図鑑で「拍同期」の付いた実演は、収録テンポの半分〜1.3倍のBPMなら拍を合わせて再生します(下げるとゆっくりのお手本に)。範囲外では速さを端で止め、付いていない実演は収録の速さのままです。
曲頭の無音や前奏ぶんだけ遅らせます
曲はこのアプリに含まれず、選んだファイルは端末内でのみ再生されます(サーバーへ送信しません)。お手持ちの曲・フリーBGMなど、権利の範囲でご利用ください。再生中は曲が親時計になり、振り付けとカウントが曲に同期します。
このブラウザに保存
作業中の内容は常に自動保存され、次にこのページを開いたとき続きから再開できます。名前を付けて保存すると、複数の振り付けを切り替えられます(データはこの端末のブラウザ内だけに保存され、サーバーへは送信されません)。
リンクで共有
いまの振り付け(全ダンサーの構成・人数・曲の設定)をURLにまとめます。LINEやメールで送ると、相手は自分のスマホでそのまま開いて練習できます。振り付けデータはURLの中に入っているため、サーバーには何も保存されません。持ち込んだ3Dモデルはこの端末にしか無いので、相手には標準の見た目で表示されます。
最初からやり直す
いまの作業内容と自動保存を消して、初期状態に戻します(名前を付けた保存は残ります)。
振り付け図鑑
「人の実演・練習OK」は全身収録と物理検査済み。「実演・レビュー待ち」は収録実演で数値検査は合格・全尺の目視レビュー待ち。「構成案」は動きのアイデア確認用で、練習のお手本には使いません。
3ステップで練習する
- ① 姿勢を分解する — 「前後ポーズ」をオンにすると、 半拍・1拍前は橙、半拍・1拍先は水色のマネキンで重なります。一時停止して 「← 1拍」「1拍 →」で重心と手足の通り道を確認します。
- ② 部分ループ — 「振付」タブのループ範囲を1ムーブにして、できるまで繰り返します。
- ③ 通しで合わせる — 速度を×1に戻し、 音楽を読み込んで曲どおりに通します。
画質と動作
- 高画質 — 環境光の映り込み・接地影(AO)・アンチエイリアスまで入ります。PC向け。
- 標準 / 軽量 — 後処理を省いて負荷を下げます。初期値は端末性能から自動で選ばれ、 高画質がなめらかに動かない端末では自動で標準に落ちます。
- 人数を増やすほど重くなります。30人まで置けますが、スマホでは数人までが快適です。
迷ったとき
- 左右がわからない — モデルの左手首・左足首にオレンジの目印があります。「ミラー」を入れると鏡に映った自分と同じ向きになります。
- 曲のテンポがわからない — 「音楽」タブのタップを曲に合わせて8回叩くと推定します。
- 振り付けが思いつかない — 「おまかせ」タブでイメージと長さを選ぶだけで組めます。シャッフルで別案も出ます。
- 動きが素人っぽい — 図鑑の「人の実演・練習OK」を選んでください。腰・全17関節・接地・重心を 同じ実演から収録しています。速度を×0.5にして、予備動作から着地まで通して確認できます。
- 手の形も見たい — 指は5本×3関節まで動きます。手拍子・こぶし・指差し・パーなど、 ムーブに合わせた手の形が自動で当たります(腕を速く振ると指がわずかに伸びます)。
- 人数を増やしたい — 「ダンサー」タブで最大30人。おまかせの「つくる対象: 全員」で、 ユニゾン・シンメトリー・カノンを織り交ぜた振付パターンも一度に組めます。
ダンス練習でのつかいかた
このツールは時間のすべてを「拍」で管理しています。音楽ファイルを読み込むと曲の再生位置が親時計になり、テンポ(BPM)と1拍目のオフセットを合わせれば、曲のカウントどおりに振り付けが進みます。BPMがわからない曲は「タップ」で、曲に合わせてボタンを叩けば推定できます。音楽なしでもカウント音だけで練習できます。
覚えるときは「①ゆっくり見る → ②部分ループ → ③通し」の順が近道です。再生速度を×0.5に落として形をつかみ、ループ範囲をムーブ単位にして繰り返し、最後に×1で通します。振り付けは8カウント(3拍子なら6カウント)を1かたまりに数えるのがダンスの定石で、ステージ右上のカウント表示がその数えに対応しています。複数人を並べれば、グループの立ち位置ごとの見え方も確認できます。
図鑑では、練習に使える人間の全身収録を「人の実演・練習OK」、関節キーで作ったアイデアを「構成案」と分けています。最初は実演収録を×0.5で再生し、足が床に着く瞬間、支持脚へ骨盤が移る順序、胸郭と腕の遅れを全身で確認してください。ミラー表示は鏡に映った自分と同じ向きです。成人女性・成人男性トレーナーの服は、トレーニングトップ、ショートタイツ、トラックトップ、テーパードパンツ、運動靴という実在のジムウェアカテゴリを基準にしています。
よくある質問
音楽はどうやって使いますか?
アプリに曲は入っていません。手元の音声ファイル(mp3等)を選ぶと端末内だけで再生され、テンポと1拍目のオフセットを合わせれば振り付け・カウント音が曲に同期します。サーバーへのアップロードは行いません。権利の範囲でご利用ください。
振り付けは何種類ありますか?
図鑑には約300種類の構成案があります。そのうち『人の実演・練習OK』は、実在する人の全身モーション、腰の移動、接地、重心を収録し、物理検査と全尺レビューを通った項目です。構成案はアイデア確認用で、練習のお手本とは区別して表示します。
キャラクターは何人まで置けますか?
最大30人です。成人女性トレーナー、成人男性トレーナー、関節を読みやすいマネキンを用意しています。女性はプレーンなトレーニングトップ+ショートタイツ、男性はトラックトップ+テーパードパンツを基準に、実在するジムウェアの配色と成人の運動体型へ調整しています。
おまかせ生成はAIですか?
いいえ、AIは使っていません。自動作成は、物理・出典・全尺レビューを通過した人間の実演収録だけを候補にし、同じ入力なら同じ構成になるルールで組み立てます。高難度アクロや未収録の構成案は自動では混ぜません。
本物のダンスの動きも見られますか?
はい。図鑑の『人の実演・練習OK』には、プロ実演のステップタッチ・ルーティン、チャールストン、ホップ&ストップ、オールドスクール・ザ・ダイブ、サルサを追加しました。どれも同じ人の一続きの全身収録から腰・17関節・手足の接地・重心を再生し、汎用ループや別の手書き姿勢は重ねません。
自分の3Dモデルは使えますか?
VRM形式(VRoid Studio等で作成)と Mixamo系ボーンのGLB形式を読み込めます。ファイルは端末内(IndexedDB)に保存され、送信されません。次に開いたときもそのまま使えます。
スマホでも使えますか?
使えます。スマホでは3Dステージが画面上部に固定され、その下のタブ(振付・ダンサー・おまかせ・音楽・図鑑)だけがスクロールします。お手本を見ながら片手で振り付けを並べ替えられます。
動きが「踊り慣れた人」に見えるように作られていますか?
『人の実演・練習OK』は、タイミング、荷重、骨盤と胸郭、腕脚、視線、着地を同じ人の実演から一続きで再生します。自動補正で上手そうに見せる方式ではありません。構成案には収録のないものもあるため、同じ品質だとは表示しません。
指の動きまで再現されますか?
されます。指は5本×3関節(MP・PIP・DIP)を個別に動かしており、手拍子・こぶし・指差し・パー・手刀・キラキラなど、ムーブに合った手の形が自動で当たります。脱力時は小指へ行くほど深く曲がる「休息肢位」を再現し、腕を速く振ると指がわずかに伸びる二次モーションも入れています。
ムーブのつなぎが不自然になりませんか?
ムーブの切り替わりでは、前の動きの続きと次の動きを自動で短くクロスフェードしてつなぐため、姿勢が瞬間移動することはありません。さらに全身に平滑化がかかり、なめらかに補間されます。
モーションデータの出典
このツールの一部のダンスモーションは、AIST++ Dance Motion Datasetのアノテーション(© Google LLC・CC BY 4.0)を関節回転列データへ変換(改変)して使用しています。出典: Ruilong Li, Shan Yang, David A. Ross, Angjoo Kanazawa. "AI Choreographer: Music Conditioned 3D Dance Generation with AIST++." ICCV 2021. We have used the AIST Dance Video Database (https://aistdancedb.ongaaccel.jp).
アクロバット等の一部モーションは CMU Graphics Lab Motion Capture Database (mocap.cs.cmu.edu)の収録を変換して使用しています。